長男・幹太5歳。
何をするにも真剣で、何をするにもこだわりが強い。
ここ最近は、ゲームとお絵描きに夢中だ。
今日は、朝食後に着替えもせずに友人からもらったぬりえに没頭。
一度こうなると、描き終わるまでは何を言っても聞く耳持たず。
集中力という点では、親も驚くほどだ。
部屋のインテリアもそうだが、
小さい頃からいろんな色に触れることで感覚が育つような気がして、
洋服も含め、“シンプルにモノトーンで統一”みたいな考えは
子どもが生まれてからはどんどん薄れていっている。
長女・みのり2歳。
一丁前に考えている風態だが、カメラを向けると調子に乗るタイプだ。
最近は、起きてから寝るまで、ひたすら喋っているwww
オリンピックのゲームで遊んだあとは、
印象に残った競技を絵に描いて残す。
息子の毎日のルーティン。
5歳でこのクオリティーの絵を何も見ずに描けるのは
我が子ながら感心しっぱなしだ。
画伯は、勝手に育つ。
弱点を補うよりも、強みをガンガン伸ばす子育てをしていきたい。