くだらないけど、マジメな話

vol.153 軽やかに、生きる。


健康な身体を失い、

未曾有の大きな地震を体験し、

世界的な感染症の時代を生きている中で、

40歳を目前になんとなく今後の暮らし方みたいなものが見えてきた。


ファッションディレクターの赤峰幸生氏。

70歳を超える彼の生き方・考え方は、ボクの理想に近い。

自分なりのものさしを持ち、流行ではなくクラシックに生きる。


“楷書体な生き方”

緑を愛で、自然の中に自分を置き、旬を楽しむ。

衣・食・住のすべてが同じ価値観で繋がっていて、

偏りがなく、常に等身大。

所作や言葉遣い、すべての立ち居振る舞いが

“自分”というブランドを作っていくんだよな。

理想とする環境は整ってきたので、

少しずつだが暮らし方をシフトしていこうと思う。




vol.152 ウソみたいだろ、“ごみ”なんだぜ。前のページ

vol.154 罪悪感の味がする次のページ

関連記事

  1. くだらないけど、マジメな話

    vol.973 かかるときはかかるけど。

    本日、4回目接種完了。まぁ、かかる時はかかるだろうけど、…

  2. くだらないけど、マジメな話

    底力

    視察の意味も込めて息子と訪れた花畑広場の圧巻の光景。…

  3. くだらないけど、マジメな話

    なんでだなんでだろう

    昼にカレー食べたときは、たいてい夜もカレーなの何でだ…

  4. くだらないけど、マジメな話

    そろそろ、はじめます。

    41歳、最終日。何が変わるわけでもないのだけれど、何…

  5. くだらないけど、マジメな話

    vol.959 職業病

    昔から、雑誌を読み物としてではなく、ページのデザインや見た時…

  6. くだらないけど、マジメな話

    vol.452 男前田のクラッカー

    宮崎からお越しいただいた、クライアント様との会食。歳は一つしか変わら…

2020年5月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

最近の記事

カテゴリー

  1. その他

    vol.328 膝から崩れるパンチ力。
  2. 服のコト

    vol.290 さぁ、存分にかぶけ。
  3. その他

    vol.924 とにかく、気持ちが悪い
  4. 食べるコト

    レギュラー入り、多分。
  5. その他

    vol.125 馴染みの味
PAGE TOP