「ピンチはチャンス」とはよく言ったもんで、
窮地に立たされた時、違う角度から自分を見てみると
結構なチャンスだったりする。
何度も書いていると思うが、
大事なのは、“ポジティブマインド”だ。
多分、これができるようになったのって
自分が一型糖尿病を発症した時からのような気がする。
「現代医学では、根治は無理です」という
ある意味最終宣告を受けた8年前。
通常の人ならば、自分を攻め、他人に当たり、
「なぜ自分だけが・・・」と嘆くことだろう。
ただ、その時のボクは違った。
ネガティブに塞ぐ時間があったら、
もっとその時間を有効に使おう。
純粋にそう思った。
そこからは、とにかく何事もプラスに考えるようになった気がしている。
ピンチをピンチとして終わらせるのではなく、
ピンチの先にあるチャンスを考える。
光量は違えど、必ずそこに光はあるはずだ。
何でこんなことを書くかって?
それは、今のボクが驚くほどピンチだからだw
ピンチの時こそ、ヘラヘラ笑って
楽しい明日を迎えよう。