いつからだろう、
世の中がこんなに窮屈になったのは。
「嘘」が許されなくなったことで、
いかに「正解」に最短距離で辿り着けるかを競う世の中になった。
遠回りや、不正解は「悪」となり
「匿名」という卑劣かつ卑怯な手段で汚い言葉で罵り合う。
一体誰がこんな世の中を望んだのだろう。
今、一人の芸人さんが作った絵本が
そんな現在を希望に満ちた未来に導いてくれようとしている。
3年前に出された『革命のファンファーレ』。
広告を生業としている身としては、
大きなインパクトがあり、同時に恐怖でもあった。
完全に恋をしているボクだwww
絵本の無料公開やクラウドファンディングでの原画展など、
少しずつ、でも着実にファンを獲得し続けてきた中、
満を持しての映画『えんとつ町のプペル』公開。
サムネ通りの神対談。
移動中に垂れ流して聴いたが、本気で泣けた。
“自分も応援したい”
旗を振る人間の、誰よりも強い想いがそう思わせてくれる。
これも泣いたwww
運動会やお遊戯会が、自粛や中止になる中でのこの動画。
配信するタイミングやクリエイティブが抜群すぎて
広告やプロモーションの観点からも凄く勉強になっている。
信じる勇気が、未来を変える。
冗談抜きで、
ホントに世界が変わるかもな。