時代の変化とともに、
ライフスタイルも変わっていくのは当たり前。
ただ、変化するライフスタイルと流行というのは少し違う。
流行は廃れるし、追うのであれば追い続けなければならない。
キャッシュレスがスタンダードになりつつあり、
以前のような“長財布”から“軽量&コンパクト”が主流の現在。
「マネークリップ」+「小銭入れ」の生活をしていたものの、
ネットで見つけてセカンド財布として買った「コンパクトウォレット」が
いつのまにかメイン財布になっている始末。。。爆
使い勝手は良かったのだが、
40歳手前のおっさんがナイロン財布がメインというのもいかがなものか?
革製のコンパクト財布で色々と探した結果・・・
こうなった。
カードが何枚入るとか、小銭の取り出しがどうとか、
二つ折りとか三つ折りとか・・・
いや、マジ面倒くせー。
そもそもそんなことで悩んでる時点でシンプルじゃない。
“Less,but Better”
無駄なものはいらない、でもより良くなくては意味がない。
その答えが、原点回帰の“がま口”だった。
昨日まで使っていた財布との比較。
見た目以上に持った感じは大きい。
内側にカードポケット1枚分、あとは仕切りなし。
所謂、昔ながらの“がま口財布”。
vascoは同じシリーズの小銭入れを持っていて、
とにかく革の質感が素晴らしい。
使っていくごとに育っていく“味”がたまらないのだ。
もともとパンツのポケットに入れたりはしないので
大きさでいうとこれくらいがちょうど良い。
車の鍵くらいなら余裕で入るから、バッグ自体がいらなくなるかもな。
ファッションにしても、カルチャーにしても、
歳を重ねるごとにクラシックなものに回帰しつつある。
トレンドよりも、スタンダード。
経年変化が楽しみだな^^