食べるコト

vol.297 そりゃ、一粒も残せんやろ。



今日は、休みのはずが

朝6時から籾摺りの手伝い。




我が家はもともと農家。

昨年からは、規模を縮小して両親が稲作を行っている。

農業従事者の高齢化もあって、

いろんな工程が機械化されているものの、重労働には変わりない。




年に2度、

田植えの苗運びと稲刈り後の籾摺りだけは、

手伝うようにしている。




自然に左右される過酷な状況で丁寧に作られた米。

作り手の大変さを考れば、一粒たりとも残すのは失礼だな。



いただきます。



自然の恵みと作り手に、

感謝を忘れないようにしよう。






vol.296 やーめた。前のページ

vol.298 フレンチでミリなスモッカーズ。次のページ

関連記事

  1. 食べるコト

    レギュラー化、決定。

    家事問屋のホットパンでつくるホットサンドがカリカリ過ぎて子ど…

  2. 食べるコト

    進化する老舗

    久しぶりに訪れた、大江にある『インド食堂』。基本的にはノンベ…

  3. 食べるコト

    VOL.724 好みのネタが合わなすぎる。

    最近、恐ろしい頻度で我が家の夕食に登場する「おでん」。キライ…

  4. 食べるコト

    vol.1020 オヤジの昼メシ 〜 刀削麺 丸新 〜

    少し前に職場の後輩と行ってフラれたお店に再チャレンジ。…

  5. 食べるコト

    vol.1066 クッキングおとう

    子どもたちのリクエストに応えて、今日の晩ごはんは“おとうのハ…

  6. 食べるコト

    vol.784 佐賀の名店、ようこそ。

    よく行くTSUTAYAの隣にあった居酒屋の跡地。数年空いた状…

  1. 家族のコト

    vol.975 夏の終わりのシー&スー
  2. くだらないけど、マジメな話

    大地の恵み、いただきました。
  3. 家族のコト

    vol.085 岬に貝を、拾いに行く。(※動画あり)
  4. その他

    vol.107 田舎も、えぇよ。
  5. 家族のコト

    リビングの 母娘の会話に 品がない
PAGE TOP