人生の中で、「ベストソング」と問われたら、
もしかしたら、この曲を選ぶかもしれない。
原曲は、どうやら1930年代につくられたらしい。
良い曲というのは、やっぱり色褪せないんだな。
JAZZを中心に、名だたるアーティストがカヴァーしてきてるが、
個人的には、バンバンバザールの日本語バージョンが一番好きだ。
暗い夜にも 夜明けは来る
あきらめないで まんざら捨てたもんじゃない
悲しいことにはさよなら 楽しいことばかり夢見て
さぁ歩こう 輝くこの道を
今の時代を生きる、
ボクらの背中を押してくれているような気もしてしまって。
とにかく前向きに、
夜明けを信じて、毎日を明るく生きていかねばだな。
英語ver.でいくと、ルイ・アームストロングの太い声も大好きだが
負けないくらい彼女のこのパフォーマンスは圧巻だ。
当時まだ32歳。
天才が過ぎるぞ、マジで。