「ニジマスを釣りに行く」
前日の夜に突然出た嫁の発言を実現すべく、
西区花園に向かう。(←全然遠くないwww)
達筆すぎて何と書いてあるかわからなかったが、
「お手水(ちょうず)の森」と読むらしい。
上熊本駅から10分もかからずに到着。
養鱒場ということで、釣竿を借りてレッツトライ。
釣った魚は、その場で食べるか、買い取って持ち帰るかとのことだったので
その場で食べれる“4匹”を目標にスタートしたのだが、
開始10分も立たないうちに息子と娘で4匹ゲット。
せっかく来たのに、
これではあまりにもかわいそうだということで、
爺婆へのお土産で2匹追加。
といってもあっという間に終了。
釣り堀自体はマニアックでお馴染みの“蓮台寺釣り堀センター”以来だっったが、
ロケーションも含め、断然こっちが楽しかったな。
釣った魚は好きな調理方法で食べられるのが嬉しい。
今回は、塩焼きと天ぷらを2匹ずつオーダー。
持ち帰りは、温め直せる天ぷらにした。
『ニジマスの塩焼き(630円)』
焼き具合が抜群で、両手で持ってかぶりつくスタイル。
一口目はガブリといったものの、
小骨が気になったようで、箸に切り替えた
おそろしくデリケートな長男(6歳)。
『ニジマスの天ぷら(630円)』
抹茶塩と天つゆでいただく・・・想像以上に肉厚で美味い。
個人的には、こっちの方が好きだったな。
「熱い?そんなの知らんわ」とばかりに、
揚げたての天ぷらにカブりつく長女(3歳)。
なぜ兄妹でこんなにも性格が違うのだろうかwww
こういうところで食べる米って美味いよね。
“きび入り”ってとこが、これまた良い。
なぜか、向こうに3人でこちらは1人の座り位置。
食後は、釣り堀の周りを散策。
えさ、あげちゃうよね。
緑に囲まれて、とにかく居心地の良い空間。
ジブリっぽい場所もあったりなんかして・・・。
初めて訪れたが、
湧水の美しさも含め心が洗われるような時間を過ごせた。
釣りなしでもまた行きたいと思える素敵な空間だったな^^
やっぱ、熊本って最高だ。