くだらないけど、マジメな話

vol.623 器の大きな男になりたい。



今日は、新しい仕事のプレゼンで夕方5時に阿蘇。

昼間とは少し違った阿蘇の風景に、ピリついてた心が癒される。



一人で行ってたら、寄りたいところがいくつかあったのだが

会長と一緒だったこともあり、

今日はおとなしくとんぼ返りをすることにした。



今の勤め先を会長が立ち上げたのが38年前。

ボクは、その長い歴史の中で初めての“新卒社員”として迎えられた。

体調を崩し、このままでは会社にいれないと退職を申し出たとき、

「“企画”という部署を作るから、やってみないか?ただ、残るか辞めるかは自分で決めなさい。」と

部署まで作って引き止めてくださったのも会長だ。



会長には、2回拾っていただいたと思っている。

プランナーとして広告業界で過ごせているのも、間違いなく会長のおかげだ。



数年前、社長職を退かれ会長になられたが

その引き際も美しかった。

お飾り社長に肩書きを譲り、実権はそのままな老害を何人も知っている。

年齢は関係なく、

人って、去り際に人となりが出るもんだ。



最近は、日々の業務に追われ、

ほとんど話すこともできてなかったので

阿蘇からの道中、久しぶりにゆっくりと話すことができた。

今も変わらず、器のデカさがハンパない。



こういう大人になりたいと改めて感じた。



技術を持つことは大事。スキルを上げることも大事。

ただ、それだけで人間的な価値は上がるか?



ボクの中での答えは『NO』。



単なる作業であれば、AIに任せればよい。

よく「AIに仕事を取られる」とよく聞くが、

人じゃなくてもできる仕事で止まってるからそうなるんだよね?



泥臭く、体温を持って。

進化する時代だからこそ、人間らしく生きていきたいと思う。




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