今日は、待ちに待った小学校最初の運動会。
全校生徒が少ないので、「場所取り」という文化がないらしく、
スタートの30分前くらいに小学校に着いても
グラウンドにほぼ人がいない状態www
開会宣言。
自ら立候補して、この大役を勝ち取ったとのこと。
大きな声で、ハキハキと話す息子に
朝っぱらから涙腺が崩壊するとこだったな(笑)。
時短ではあるものの、そもそもの人数が少ないので
演目自体はゆっくりと時間をとってある。
徒競走の前に、一人一人にインタビュー。
女子2人と走るということもあり、ぶっちぎりでゴール。
ベスポジから動画を回してたはずが、
録画ボタンが押されておらず、最悪の結末に。
でも大丈夫!
記録には残せなかったが、記憶にはバッチリ刻んだぞ^^
紅蓮華ダンス。
途中で気づいたが、赤組の中で長袖の体操服を着てたの
うちの息子だけだったなw
無事に運動会も終了した後、
それぞれの“解散式”が行われた。
団長・副団長からの一言と、それを称える温かい拍手。
この光景に胸が熱くなった。
たしかに、人数が多い方が友達も増えるし、競争意識も高まる。
手に入れることができる情報も広がるだろう。
でも、そこでは手に入れることができない大切なものが
田舎にはあることもわかってきた。
そこでしか味わえないメリットを最大限に活用し、
不足分は親(大人)がしっかりとサポートして環境を整えていく。
この時代、“田舎だから”というネガティブな要素は一つもない気がするな。