今から20年前、55歳で勤めていた職場を早期退職し、
兼業から専業農家になった父。
年齢とともに作る規模は縮小したものの、
我が家で食べる米の自給自足は現在も続いている。
田植えと稲刈りの時期は、弟も含め家族全員で準備を行う。
二人の子どもたちも、早起きしてお手伝い。
ここから水を張り、苗を育てて田植え。
一から米を作ることの大変さを知っているから、
一粒も残さず食べる。
庭の畑で育てている野菜も収穫。
この日はキュウリを2本ゲット^^
デジタル化や、めまぐるしく変わる世の中にトレンドに
少し嫌気がさしていた時期にコロナが始まって、
外へ出かけることよりも、家で過ごすことに重きをおくようになった。
もちろん、世の中と共存はしていくのだけど、
もう少しアナログに、自給自足するような暮らしの方が
人間らしくていいなと思う。
便利な機械やAIがなんでもやってくれるからこそ、
人間はもっと人間らしく、
好き勝手に生きたらいいんじゃないかな^^
最近、やってることが
オッサンというより初老のじいさんみたいになってきたなwww