家族のコト

vol.892 106円の大冒険



テレビで放送される「はじめてのおつかい」を観ては

あーだこーだバカにするような発言をする7歳の息子。



数ヶ月前に、だったらやってみようと

電気屋で電球を頼んだら、

店員さんに尋ねることもできず、

のらりくらりの店内を歩き回り、

電球を1つ買うのに40分もかかった。



彼にとって、「おつかい」は少しトラウマになったようだ。



昨日、夕方前に少し時間があったので

近所のコスモスへ行こうと息子を誘う。



父 :「カンタくん、一つお願いがあります。」

息子:「もしかしておつかい?」



父に似て、察する能力が高いwww

ミッションは、夕飯で使う用のもやし1袋とアイスコーヒー。

130円を渡し、店内には一緒に入るが

その後はアドバイスもサポートもしない。



入店前にヒントを一つ。

「野菜売り場は、冷たい飲み物コーナーの隣にあるよ。」



普段、行っていることもあってか、

飲み物コーナーまでは辿り着いたが、

となりの野菜コーナーが目に入らない様子。



もやしを目の前に、

「もやし、ないね」という息子に

「すぐそこのあるやん」と言いたい気持ちをグッとこらえ、

「どこかにあるから、きちんと探してごらん」と返す。



「ちょっと待ってて」と言い、その場を離れる息子。

しばらくすると、店員さんを従えて戻ってきた。

発見したもやしを手に取り、

店員さんに「ありがとうございました」と大きな声でお礼。



自分で探したもやしとアイスコーヒーをレジで支払い、

自慢げな顔でお釣りを手渡す息子に、

「すごいじゃん!よく頑張ったね^^」と親バカ全開w




手を差し伸べるほうが、何倍も楽なのはわかっている。

ただ、こういう社会との接点を

自分の力で一つずつ自分でクリアしていくことが

成長していく上では、自信にもなるし大事なことだと思う。



コスモスの帰りに、

近くのシャトレーゼでティラミス味のチョコバッキーを購入。

「お父さん、今度はシャトレーゼでおつかいしようかな」と息子。

一つの達成感が、次の新しいチャレンジを前向きにする。



甘々なミッションではあるが、

勉強以外のこういうところも鍛えていかなくてはだな。



夕飯に出た、もやし炒めを食べて、

「今日のもやしはいつもより美味しいね」だって^^

お前、可愛すぎだろwww



コスモスの店員さん、

ご丁寧に接客してくださり本当にありがとうございましたm(__)m




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