昼食を食べに久しぶりに“マチ”に出てみた。
アーケードの上に吊るされた看板が
いつのまにか、一つ飛ばしになってる・・・。
昔から、広告は景気に左右されると言われる。
広告費がカットされる上で、
真っ先にカットされる筆頭が屋外広告かもしれないな。
下通、上通ともにメインアーケードに空テナントの文字。
蜂楽饅頭のお店がシャッター閉まってて、
表に張り紙してあったから、
まさかと思ったら慰安休業で一安心。
広告屋である前に、
一人の県民としてできることはないだろうか。
そして、広告屋として一言、
諸々を担当してるであろう広告代理店を名乗る皆様へ。
もっと、ちゃんと、真剣に、働け、マジで。
広告費用をもらうことが仕事ではなく、
その企業、その街がどう栄えるかを考えるのが仕事だ。
“買い付け”ではなく、“伴走”。
「広告」はなくならないけど、
このままだと「広告代理店」はなくなっていくだろうな。