昨今のブームもあってか、
YouTubeでも古着系の素人が増えてきた気がする。
バカがつくほど洋服は好きなので
最初は好意的に見ていたのだが、
結局、ブランドに依存した蘊蓄ばっか語る人が多くて
ここ最近は敬遠しがちだ。
「同じ品番でも、USA製を買うべき」
「このタグは●●年代のもので〜」
誰も、服の裏に小さく載ってる文字を見て
カッコいいかどうかなんて判断せんがな。
そもそも見えんし。
大事なのって、
自分のスタイルに合っているかどうか。
着られているのではなく、
着こなせているかどうかじゃないかな。
「蘊蓄を自ら喋りたがるヤツほど、着こなしダサい」
これ、40年の経験則からくる持論。
何を着るかより、どう着るか。
ECWCSのGEN3も持ってるけど、
使い勝手とデザイン性で言ったら圧倒的に
ワークマン+の方がカッコえぇな。
これが、税込1,500円で買えてしまうのか。
すごい時代になったもんだ。