本日、
嫁の42回目の誕生日。
休日だからといって、
寝坊するわけでもなく
誕生日だからといって、
何か特別なことをするわけでもない。
我が家は、
どんなときも”変わらない日常”が一番なスタイル。
嫁は、朝から仕事へ行き、
息子は、クラブチームのサッカーの練習。
世はクリスマスムード絶頂だというのに、
我が家は恐ろしいくらいの平常運転w
そんな中、
娘が「お母さんに自分のお金でプレゼント買う」というので、
何を買うのか尋ねると、「靴下」との回答。
とりあえず、二人でアミュに出かける。
いくつか店を回ったものの、
最初に連れて行った中川政七商店が良かったらしく、
2×9の真っ赤な靴下を購入。
6歳にして、1,800円の靴下をプレゼントするあたり、
我が子ながらナイスセンスである^ ^
「お母さんへのプレゼントなんです」と伝えると、
ギフト包装に貼る「おめでとう」のシールを
「大役をお願いしてもいいですか?」と娘に貼らせてくれた。
商品のセレクトや品質はもちろんなんだけど、
中川政七商店の良さは、間違いなく”接客”だ。
娘にとっても、
凄く貴重な体験をさせてもらった。
帰りに寄ったミスドで、
「あそこのお店良かったねー」とニコニコな娘。
今のところ、娘は完全にボクの血が強そうだwww
夫からのプレゼントは、
ビール1ケースと現金。
非日常なサプライズではなく、
今、彼女が欲しいリアルをそのままプレゼントする。
これでいい、いや、これがいいのだ。