一分一秒、
時間だけは誰しも平等に時を刻んでゆく。
だからこそ、
その一瞬一瞬をネガティブではなく
少しでもポジティブに過ごして欲しい。
そんなことを入学式の祝辞で
話そうと思っている今日この頃。
少し前に、病気で休んだ娘に一冊の本を買って帰った。
絵本も好きだけど、
できればちょっとでも考えるクセをつけて欲しい。
日頃気になってたことが、気になるだろうことが
知識として頭の片隅の引き出しに入ればいい。
飽き性な娘だが、
事あるごとにコイツを片手に家の中をウロウロしている。
そうそう、
「なんでだろう」に気づくことが大事な一歩だよ。