3月15日、娘みのりの卒園式。
今から3年前、
9ヶ月ほど待ってようやく入れた最初の保育園で
熱性痙攣を頻発し、
入園後2ヶ月ほどで追い出される。
当時は祖父母との関係も最悪で
家族全員がストレスフルだった暗黒の時代。
嫁に頭を下げ、
それまで勤めていた仕事を辞めてもらい、
育児に専念してもらった。
それからいくつかの保育園を経て
今の力合幼稚園に落ち着く。
コロナ禍での入園で色々と制限がかかったこともあり、
大きな行事に参加できたのも数回程度。
それでも、この一年ほどは毎朝の送迎をしていたので
道中で園での出来事や先生との楽しい時間の話を聞くことができた。
子どもたちが入場する前のスライドショーの時点で
すでに泣き始めた嫁・・・
卒業証書を受け取る後ろ姿や
堂々と感謝の言葉を話す娘の成長っぷりに
グッとくるものがあった。
週末以外は、ゆっくり対峙することもできていないから
この成長は嫁と、一緒に住む祖父母のおかげだ。
クラス最後の懇談会を終え、
「最後にお友達と写真撮る?」と尋ねると、
「先生と撮りたい!」と娘。
おしゃべり好きで
何事にも好奇心旺盛な女の子に育ったのは
このお二人がいてくれたからだろう。
お世辞でもなんでもなく、
こんなに素晴らしい先生に出逢えるのって
これからの人生でもそう多くはないと思う。
ますだ先生、ひらき先生、
本当にお世話になりましたm(__)m
そして、我が娘よ。
卒業おめでとう!
次は、お兄が待つ小学校だ^^