良いのか悪いのかは別にして、
どうやら名前が一人歩きを始めているようだ。
自分がいないところで
名前が出るというのは嬉しいことだ。
ただ、それほどの特別なことを成し遂げたかと言われれば、
まったくもって大したことはやっていないし、
自己評価は恐ろしいほどに低い。
もっと若くて才能がある人がいる。
歳を重ねても己を磨き続けている人がいる。
ありがたいことに、
ボクの周りにはハンパねぇ人がわんさかいるから
調子になんて乗れるわけがない。
先人の背中を追いかけ、
後輩からはケツを叩かれる人生だ。
なんだかなぁ〜。
恐ろしく順調な部分と、
ビックリするくらい解決しない部分と。
孔子さんよ、
あんた40にして惑わんかったらしいな。
オイラは、
惑いっぱなしな42だぜ。
次から次に波が押し寄せてくるのだが、
とりあえず乗って走るしかないんだよな。
色々考えることが多いしお年頃だわ。
とりあえず、寝よ。