息子がサッカーを始めてから
休日家族が全員揃って出かけることがなくなった我が家。
腕の骨折は、悲しい出来事ではあったものの
家族で過ごす時間が生まれたのも事実で。
嫁の思いつきで出かけた阿蘇。
震災時、まだ3歳だった息子と
お腹の中だった娘。
新しくなった橋を見るのは初めてとのこと。
悲しい過去を、無駄にしないようにするには
今を生きるボクたちが、
未来へ伝えていく必要がある。
長居はできなかったが、
訪れた震災ミュージアムでそんな話をした。
自分と未来は、
己の気持ち次第で
いつだって変えれるんだ。
前を向いて歩こう。