生まれて初めてクラウドファンディングで支援をさせてもらった
Bridge KUMAMOTOの新たなプロジェクト「REF®︎」。
『自分たちが捨てたごみを美しいと思えるプロダクト(万華鏡)』という、
コンセプトに心を奪われた。
新しいモノがどんどん作り出される一方で、
流行を過ぎた膨大な売れ残り品が廃棄されているのも事実。
無駄を出さず、不用なモノに新たな価値を見出すという考え方は、
ボクが生業としている広告にも言えることかもしれない。
手書きって、やっぱ良いな。
パッケージも再生紙が使われていて、
シンプルでカッコいい。
個人的に、再生紙のザラっとした手触りが大好きだ。
万華鏡の中身の「ごみ」は入れ替えることも可能。
もう少し楽しんだら、自分の家から出るごみを使って
子どもたちとオリジナルの万華鏡を作ろうと思う。
「ウソみたいだろ、ごみなんだぜ。」
と、思わずタッチ的な言葉を発してしまうwww
何を頬張っていたかは忘れたが、
届いた万華鏡に興味津々な子どもたち。
覗いた先に見えるのは、
“ごみ”ではなく、“希望の光”だ。
お後がよろしいようで。