何をかくそう、Dragon Ashが大好きだ。
NHKで「陽はまたのぼりくりかえす」を聴いたときの衝撃は忘れられない。
マイクを逆さに持って歌った「Let yourself go,Let myself go」は、
最高にクールだった。
いつだって先進的、いつだってROCK。
HIPHOP、ラテン、ハウス、打ち込みetc…
にわかファンを置き去りにして、
常に新しいものを取り入れる姿は、
まさに“ミクスチャーロック”そのものだ。
そんなバンドが、ど直球で投げ込んだロックミュージックは、
もう、「抱いて欲しい」の一言に尽きる。
彼らの象徴とも言える「百合」を曲名につけ、オール日本語のリリック。
繰り返すが、「抱いて欲しい」の一言に尽きる。
間違いを犯し
許された昨日を
誰かを許す今日に変えていけるよ
咲き誇れ
そう 君がくれた今日を
次は僕が君の為の明日へ
何度も言うようだが、抱い・・・そろそろやめておこう。