ドイツのインダストリアルデザイナー、ディーター・ラムスの名言。
Less,but Better.
とにかく、この言葉に出会ったときの衝撃はハンパなかった。
シンプルかつ短い文章の中に、全てが表現されている。
“ミニマリズム”自体も、通じるところはあるのだが、
減らすことが目的なのではなく、
あくまで必要なモノを必要な分だけ。
そして、その必要なモノの質にはとことんこだわる。
この言葉が、今の暮らしの根幹になっているといっても過言ではない。
そういえば、最近モノが増えてきたから
一旦年末までに全部整理しよう。