技術が進歩したことによって、
こと機材に関していえばプロとアマの境界線がなくなってきている。
でもねぇ・・・やっぱ違うんですよ、プロの仕事って。
最近は、「似非プロ」みたいなハンパ者が、
価格破壊を起こしてガンガン受注するおかげで
消費者の中でのプロに対する価値が軽んじられている気がする。
ボクも普通の一般人よりは、カメラで写真を撮る機会は多いのだが、
仕事として受ける場合の明確な境界線を自分の中で設けている。
よほどコスト優先でなければ、きちんとした「プロ」に依頼すべきだ。
たまたま撮れた良い写真と、狙って撮られた確かな写真は、
伝わり方に大きな差があると確信している。
明日は、休みをもらって我が子の七五三のお宮参り。
写真館での撮影は別日に予約をしているので
お宮参りは似非パパカメラマンの登場だwww
ガッツリ機材を持って出陣するかな。