毎日投稿をするにあたり、
2年目はタイトルの付け方に気をかけてみようと思う。
ネット上で評判が良かった
某ファストファッションブランドのパーカーが気になり、
先ほどチェックしに行ってきた。
店に入り、人の多さにビビりながらも商品を探す。
ネットで商品名とデザインは見ていたので
見つけるのは難しくなかったのだが、
その商品を目の前に、「こりゃないわ」と店を後にする。
どんなモノかは触らずともわかる。
もちろん縫製や生地が悪いわけではない。
でも、「永く愛せる商品」でないことは一目瞭然だった。
洋服にしても、靴にしても、
所持品で10年以上使っているものは少なくない。
プライベートで使っている傘は20歳の時に買ったものだ。
永く大事に使うことを前提にしたとき、
「コスパ」という考え方が少し変わってくる。
1,000円でも高い、100,000円でも安い。
極論を言えば、1円であっても買いたくない。
それが、20歳くらいから変わらないボクの価値観。
着飾るカッコ良さより、素地本来の良さ。
ありのままで勝負できる2021年にできるといいな。