少し前にprime videoで観た
『絶メシROAD』というドラマにハマっていたのだが、
実生活でチャレンジしようと思うとなかなか勇気がいる。
今日、伺ったお店は、まさに『絶メシ』だった。
57号線から新阿蘇大橋を渡り、
長陽方面に少し行ったところにある「ふるさと食堂」。
地方に行くと必ず一軒はあるであろう、
ヤバめな外観と、地元民御用達感全開の佇まい。
一人で入るにはさすがに・・・
ただ、今日はライターさんとカメラマンが心強い味方だ。
まさか、こんなところにも税込表示の波が・・・
手書きのメニューが素敵すぎる。
カツ丼よりも高い豚汁定食ってどんな感じなんだろう。
きた瞬間、
「黄色っ!」と声に出てしまうほど黄色いカツ丼。
黄金色に輝いているという方が正しい表現かな。
こういう食堂でいただく味噌汁ってなんであんなに旨いんだろうな。
カツ丼もやさしい味付けで、なんだかほっこり。
阿蘇や天草みたいな観光地に行くと
右へならえなメニューが結構なお値段で出されていて
観光目的じゃない場合、食べる場所に困ることが多々ある。
本当に食べたいのってこういう味なんだよな。
個人的にツボったのがコレ。
しょうゆは横に貼る派、ソースは上に書く派。
お世辞にも綺麗とはいえない内観だったが、
居心地はすこぶる良かったな^^
素敵な昼メシをありがとうございましたm(__)m