25歳の時、
当時付き合っていたタ●クマの彼女と別れて(笑)、
踊る方のクラブデビューを果たした。
当時はハウス系のクラブ音楽が流行っていて、
仕事が終わって一旦帰宅し、
22時過ぎに街中にあるクラブを目指し、
気づけばイベントが終わる5時過ぎまではしゃいで、
一睡もせずにそのまま仕事なんて日も少なくなかった。
もともとR&Bは好きだったが、
そこにクラブミュージックが加わり、
カリフラワーズやオーサカ=モノレールに出会ったおかげで
ソウルミュージックやファンクにどっぷり浸かった。
酒はほとんど飲まないのだが、
ライブ終わりにソウルバーに連れて行ってもらい、
クラブ以上に高揚感をおぼえたのを鮮明に記憶している。
けして広くはない店内に少しだけ開けたスペースがあって、
自分の好きな曲がかかると、
カウンターで飲んでいた紳士・淑女が立ち上がり、
フロアで小粋にステップを踏む。
20代後半のボクには、とにかくそれが眩しく映った。
こういう大人になりたいなぁ〜なんてニヤニヤしたりして。
そんなダンスフロアを思い出させてくれるDJプレイを発見。
粋な音楽と酒があれば、場所なんて関係ないんだな^^
マジで選曲が最高!!そして、この音の楽しみ方!!!!
いやぁ、まいった。
こりゃ、踊りたくなるわ^w^
やっぱ音楽はこうじゃなくっちゃ♪