U-10ゼビオカップ初戦、
対戦相手はロアッソ熊本。
開始早々2失点。
尻上がりにギアが上がっていつもの調子にはなったが、
得点には至らず、0-4で初戦敗退。
我が子はというと、
可もなく不可もなく、何の評価もしょうがない。
試合後、
チームメイトの何人かは、
涙が止まらずその場から動けずにいる。
勝ちにこだわり、最後まで戦っていたのだろう。
見ていて、こちらも胸が熱くなった。
我が子は終わった後
何事もなかったかのようにヘラヘラ。
これが、これから成長するか否かの差だ。
もう、あれこれ言うのは辞めにしよう。
本人が気づかなければ未来に光はない。