夏休みの宿題の一つに、
「家で茹で野菜料理をつくる」という課題があったようで、
息子の手伝いをすることにした。
とにかくズボラな息子は、
よくよく考えるとまともに料理もしたことがない。
「茹で野菜料理って何すんの?」と尋ねると、
「ブロッコリーを茹でる」という、
料理ではなく作業工程が返ってきたので、
色々と検索した結果、
「ジャーマンポテト」にチャレンジすることに。

ちょうど我が家に大繁殖している
ローズマリーも香りづけに使うことにした。

一つ一つの工程を、
記録用の写真におさめながら格闘する息子。
切る、茹でる、炒める、
味付けをする、器を選ぶ、盛り付ける。

完成したジャーマンポテトは
味も含めて見事な出来栄え。
ただ、全てがほぼ初めての作業で、
だいぶ疲れた模様。
楽しんでできるまでは、
相当経験が必要そうだな^ ^