好きなコト

vol.035 “レンズ”というタチの悪い沼にハマる。

皆さんは、「レンズ沼」という言葉をご存知だろうか?

一眼レフを触ったことがある人なら、必ず一度は耳にする悪魔の言葉だ。

一眼レフのように交換できるレンズには色々な種類があって、

目で見る視野と同じ標準域から、ワイドに撮れる広角レンズ、

遠いところのものを拡大して撮る望遠レンズ。

この3つの画角に対して、1本で全てをまかなうズームレンズや、

被写体を際立たせるように撮影ができる単焦点レンズなど、

カメラを始めた当初は、何を買えば良いのかわからず、頭を悩ませたものだ。

加えてタチが悪いのが、人それぞれ「好みの画角」というものがあり、

通常標準レンズと呼ばれる50mmでも、ファインダーを覗くと、

「狭くて窮屈だからもっと広く撮りたい」と思う人もいれば、

「もう少しアップの方が好きだ」なんて人もいて、

正解を探し出すには、自分でその好みを理解する必要がある。

1本レンズを買えば、その次が欲しくなり、

ようやく買い揃ったかと思えば、もう少しスペックの良いものに目が行き出す。

俗にいう、「レンズ沼」だ。

一眼レフを初めて10年以上なるが、

かくいうボクもどっぷりその沼に浸かっており、抜け出せる気配がない。

愛機Nikon D750のレンズキットとして購入した標準ズームの24-120mmF4。

純正で、広角からちょっとした望遠までカバーしており、

購入して5年近く大変良く頑張ってくれたのだが、

ここ最近、F4という明るさ(暗さ)に少々不満が出てきた。

現在の持ち合わせは、

24-120mm F4

35mm F1.8

90mm F2.8 Macro

70-300mm F4-5.6

の4本。

望遠はいいとしても、標準域にもう少し明るさが欲しい。

ただ、純正で大三元と呼ばれるF2.8通しのレンズはさすがに手が出ない。

ということで、純正のズームレンズを下取りに出し、Tamronのレンズを購入。

MAP CAMERAのワンプライス買取が思った以上に高値だったこともあり、

手出しはフィルター代も含めて2万ちょっと。

口径82mmはさすがにデカイ。そしてなかなかの重量感。

しかし、写りはやはりF2.8だけあって良いではないか。

前ほど、絞りを開放してがっつりボカすような撮り方をしなくなった分、

これくらいの感じの方が今のボクには合っている気がする。

1本レンズが変わると、

撮る被写体や構図も変わってくるのもカメラの面白さだ。

週末は、新しい相棒で子どもたちの撮影会だな。

vol.034 オヤジの昼メシ〜ピノッキオ/PINOCCHIO〜前のページ

vol.036 惨敗の味は、なかなかの美味だった。次のページ

関連記事

  1. 好きなコト

    vol.428 整いました。

    バラバラに置いてたメガネたちを収納できるメガネケースを購入。…

  2. 好きなコト

    vol.061 歴史を、飾ろう。

    少し前に、天草にある九州活版印刷所さんで、『OLD NEW』という商…

  3. 好きなコト

    vol.274 Don’t Be Someone Else

    少し早いかもしれないが、間違いなく2020年のベストソングだ…

  4. 好きなコト

    vol.202 やっぱり、“プロ”が好き。

    外食をする上で、自分の中で決めていることがある。それは、“自…

  5. 好きなコト

    vol.059 愛すべき名店シリーズ 〜ミドリネコ舎〜

    熊本県内外にかかわらず、ずっと通いたいお店というのがある。記…

  6. 好きなコト

    vol.558 七夕に、サンタがやってきた。

    帰宅すると、予定よりも早く注文していたものが届く。ど…

2020年1月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

最近の記事

カテゴリー

  1. 好きなコト

    vol.066 好きなことをやるための、遠回り。
  2. くだらないけど、マジメな話

    vol.437 文化の灯火
  3. 好きなコト

    vol.376 うつわ沼を、知ってるかい?
  4. その他

    vol.412 置きゃいいってモンじゃ無い。
  5. 仕事のコト

    vol.193 愛だろ、愛っ。
PAGE TOP