ひと回り以上、年が違う諸先輩方にお声掛けいただき、
経営者、プランナー、マーケター、デザイナー、
それぞれ違った立場から、広告業界の未来を考える。
広告はいろんな意味で過渡期だ。
メディア接触はスマホの普及とともに大きく変化し、
長年ボクたちの情報源となっていたローカル誌も休刊に。
アドマンとして、何ができる?
大事なものどう守る?
どう時代にフィットさせる?
どう時代を作っていく?
年齢など、関係ない。
会社の垣根などクソ喰らえだ。
バイタリティーに溢れた先輩方のお話は、とにかく刺激的で濃厚すぎた。
年齢ではなく、熱量とプロとしての意識の問題だと改めて実感。
若輩者だからといって、聞くだけというわけではない。
今、現場を通して感じている問題点や
課題解決に向けたアイデアをぶつける。
・熊本で広告のアワードを作りたい。
・広告業協会の会議に現場の若手を入れて欲しい。
ルーキーでもなく、
ベテランでもない今の自分だからやれることをしっかりと行動にうつす。
やれない理由を、考えてる時間があるなら、
やれる可能性を、みんなで考えようぜ。
熊本広告業協会は、2020年で30周年を迎える。
もっと広告をワクワク感じれるような熊本にしていきたい。
関係各所の皆様、
悪企みを実行する際は、お声掛けをさせていただきますので、
是非ともご協力をお願いいたしますm(__)m