2月12日、祖母が100歳の誕生日を迎えたお祝いも兼ねて
祖母が生活をおくる施設に家族で訪れる。
![](https://nakamuta-base.com/wp-content/uploads/2020/02/VOL_9541-700x467.jpg)
正直、頻繁に通っているわけではないが、
ひ孫の顔を見せに要所要所で足を運んでいる。
この日は、娘もどこか楽しそうだ。
![](https://nakamuta-base.com/wp-content/uploads/2020/02/VOL_9503-700x467.jpg)
施設内に住所のようなものがあり、
「つくし3丁目●●号室」で郵便物も届くしくみらしい。
「病室」というより、「住まい」という感覚。
![](https://nakamuta-base.com/wp-content/uploads/2020/02/VOL_9506.jpg)
小さなひ孫の姿を見つけた瞬間、祖母の顔がほころんだ。
祖母のために何をできるわけではないが、
こうやって孫(私)やひ孫の元気な顔を見せることくらいはできる。
![](https://nakamuta-base.com/wp-content/uploads/2020/02/VOL_9537.jpg)
年の差、98歳と95歳。
帰り際に父が、「俺も100歳まで、あと29年か。」と言っていたのが印象に残った。
改めて、“100年生きる”ということの凄さを実感する。
![](https://nakamuta-base.com/wp-content/uploads/2020/02/VOL_9519.jpg)
無理せず、ゆっくり、のんびりと、思うがままに。
また、近々遊びにきます。