最近、仕事をしていてつくづく感じることがある。
「これでいい」ではなく、「これがいい」というところまで、
しっかりと追い込むことができているか?
課題に向き合い、俯瞰で捉え、
解決に向けた最善の策を出すために情熱を注げているか?
企画書を叩き、プレゼンをする際に、前述したことがきちんとできていると
そこにかけた労力はしっかりと相手に伝わり、自然とプレゼンにも説得力が生まれる気がしている。
どれだけ真摯に取り組んだかは、目に見えなくても伝わるもんなんだな。
子どもができてからは、
『自分の仕事として、我が子に胸を張って言えるか?』という
違った角度からの自問自答が繰り返される。
有名になりたいわけじゃない、ヒーローじゃなくてもいい。
ただ、我が子にとってカッコ良いオヤジで在りたいと思う。