仕事のコト

vol.140 石橋は、砕ける寸前まで叩いて渡る。


企画書を見た後輩から、

「なんか、原田さんっぽくないっすね」と言われてハッとする。

良いアウトプットを行うために

年齢や部署を超えてディスってくれるメンバーがいるのは本当にありがたい。

「ここまでやって、負けたらしゃーない」

そう思えるまで自分を追い込めたか?

コンペに向かう時は、常にその言葉がつきまとう。

たった10人そこらの会社に、

営業、プランナー、コピーライター、デザイナー、WEBのディレクターとプランナーがいて

プロジェクトに合わせてすぐにチームが組める環境は

熊本の広告代理店としては希少ではないだろうか。

一つ一つ、いただける仕事をしっかりと行い、信頼を重ねていく。

情報が過多になり、テクノロジーが進めば進むほど

“人間力”が問われる時代になると確信している。

確実に光は見えているし、手の届くところに答えはある。

あと一歩。

今は、色んな意味で踏ん張りどきだな。

ということで、なんとか月曜提出分の企画書完成。

週末は、モヤモヤせずに子供と遊べそうだ^^




vol.139 投函完了前のページ

vol.141 おうちで、寿司食いねぇ。次のページ

関連記事

  1. 仕事のコト

    vol.749 勝って兜の緒を締めよ

    今日は、年明け一発目のプレゼン。昔ほどやみくもにエントリーす…

  2. 仕事のコト

    vol.054 片道32分、企画の旅。

    昨日は、とあるイベントに参加すべく久しぶりに熊本駅へ。…

  3. ひと言、物申す

    vol.050 Say no to spec

    広告業界あるあるの話。官公庁をはじめ、一般企業でもよくある“…

  4. 仕事のコト

    vol.791 主観で、喋んな。

    あくまで、仕事の話だけど、どんどん「主観」が抜けていってる感…

  5. 仕事のコト

    お勉強の時間

    今夜、いつもお世話になっている制作会社の方からのお誘…

  6. 仕事のコト

    アップデート

    もちろん事前に知識を入れておくべきだが、現場で初めて知ること…

  1. 好きなコト

    vol.935 一棟目の心意気
  2. その他

    vol.873 X or Y
  3. 好きなコト

    九学のくせにPL
  4. くだらないけど、マジメな話

    vol.524 ジェンダーレスな時代に
  5. 家族のコト

    いざ、鯛生へ。
PAGE TOP