これまでの人生の中で、
“音楽”で世界を変えれるかもしれないと感じた瞬間が何度かある。
そういう時って、歌が上手いとか、下手とかは正直どうでもよくて、
世の中の情勢に対して、
その歌が何を伝え、聴き手に届けてくれるかという点が
重要なのではないかと思う。
日本版『We Are The World』のように感じたのはボクだけだろうか。
誰にでも理解ができる簡単な言葉を使いつつ、
薄っぺらくならないように表現するのって本当に難しい。
多分、大事なのって「寄り添う」感覚なんじゃないかな。
もちろん、全員がプロだし、好きなアーティストばかりなのでが、
個人的には、Nissyのパンチ力に脱帽だ。