服のコト

vol.169 勝手にアメトラ。


少しずつモノを減らし出して、改めて気づく。

結局、『定番』と言われるものに落ち着くのだ。


例えば、

セントジェームスのバスクシャツとか、

リーバイスの501とか、

コンバースのオールスターとか、

L.L.Beanのビーンブーツとか。


仕事着にしてもそう。

安物買いしても、すぐにダメになってしまうし、

流行を追えば、時期が過ぎると急にダサくなる。

襟が2枚ついてたり、ボタンホールの縫い糸だけ違う色だったり。


J.PRESSや、Brooks Brothersや、Ralph Laurenが

なぜ長く愛されているかが、ようやく分かった気がする。

すべてが基本の「き」なんだよな。


ということで、

個人的に完全なるアメトラブーム到来中。

というか、今後の人生のおいて

“アイビー”が自分の中でのベースになってだろう。




BARRONS HUNTERというアメリカのベルト 専門メーカーのリボンベルト。

ファッションマナーとして“靴とベルトの色を合わせる”ようにはしているのだが、

スニーカーを履く場合のベルトのチョイスがなかなか難しい。


今年は、アイビールックでジャケパンスタイルに

イタリア軍のスニーカーを合わせようと考えていたので

ネイビーの色を拾いつつ、

全体のバランスにもマッチするドンピシャな逸品。


30mmという少し細めの設定も小慣れた感じでいいな。


こんな話をダラダラとしてみたが、

一体誰が興味持つんかね・・・

改めて、個人ブログのありがたみを感じるわwww





vol.168 BiKE! BiKE! BiKE! 〜買うたで、ネットで〜前のページ

vol.170 カニカマ男とハミガキ女。次のページ

関連記事

  1. 服のコト

    vol.209 大人の古着の楽しみ方。

    YouTubeの『アニ散歩』がきっかけで、バイクと同じくらい…

  2. 服のコト

    vol.787 古着日和な記念日

    光石研さんが出演されているPenのオリジナルドラマ『東京古着…

  3. 服のコト

    これは、ボタンダウンではない。

    年齢的にも、これまで以上にクラシックでスタンダードなモノを好…

  4. 服のコト

    vol.162 NORTHなFACEの探検隊

    コロナの問題があって、家族での外出をここ3ヶ月ほどは完全に絶…

  5. 服のコト

    imagine

    ガラクタのように雑多に置かれた中から、お宝を…

  6. 服のコト

    vol.156 時計は、右手派。

    それぞれ人によって価値観が違うので、正解はないという前提での…

2020年6月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

最近の記事

カテゴリー

  1. 家族のコト

    vol.863 母の居ない、母の日。
  2. その他

    vol.543 輝く未来へ
  3. 家族のコト

    ちょうど一言多い
  4. 音楽のコト

    vol.670 眼鏡越しの空
  5. 家族のコト

    朝食デート
PAGE TOP