昨晩、遅くに帰宅すると
テーブルの上に息子が描いた絵が置いてあった。
毎日、保育園で描いた絵を持ち帰って
両親に報告するのが息子の日課だ。
お前、天才かよ!?
A5サイズほどの紙切れに、
こんなに細かくキャラクターを描いてる5歳児を見たことがないぞ。
今朝、息子を褒めると
楽しそうに描かれた絵がどういうストーリーなのかを話してくれた。
単に好きなキャラクターを描いたのではなく、
物語の設定があって、それぞれの動きを自分なりに描いたらしい。
もちろん、何かを見ながら描いたわけではない。
子どもの記憶力や創造力ってホント無限大だな。
親として、この可能性を絶対に潰してはいけないと
身の引き締まる思いがした出来事だった。