“良い仕事”ってなんだろうと考えると、
奇をてらったデザインや、クリエイティブ感を自慢するような企画ではなく
クライアントをあらゆる角度から観察し、
一番その企業らしい姿をターゲットにしっかりと届け、
振り向いてもらうことだと思っている。
そこに必要なのは、人としての“思いやり”だ。
ごくごくシンプルなことだが、
なかなかそれが難しかったりする。
自己都合を押し付けない。
主観を軸に話をしない。
誰のため?
何のため?
どうなる?
どうなりたい?
“そもそも”と“なぜなら”を繰り返しながら、
答えを導き出していく。
小手先だけ、
上っ面だけの優しさは
企業をダメにするだけだ。
時には刺し違える覚悟を、
時にはとどめを刺す覚悟を。
常に真摯に、誠実に。
自戒の念を込めて、書き留めることにした。
何が言いたかったかというと・・・
どいつもこいつも、
仕事なめんなよ、マジで。
御後が宜しいようで。