台風に備えて、昨日から食材の備蓄を買い足し、
今日は家の周りの整理。
そして、家を建てたぶりに
引き渡し時の渡された“お手入れ読本”に目を通す。
2016年の熊本地震がきっかけで、実家を建て替えた。
仕事でもお世話になっている『セキスイハイム』。
10年間の営業生活のうち、最後の3年は担当もしていたから、
企業としての強みや、住宅性能の素晴らしさはもちろん知っている。
分相応でないことは十分承知はしていたが、
震度7を経験したあと、自分の中で“住まい”に求めるものは、
デザインや流行ではなく、“家族の命を守れるもの”に変わっていた。
ローコストでもカッコいい家はたくさんあるし、
お金を出したからと言って、良い家が建てられるとも限らない。
大事なのは、家に何を求め、どういう暮らしを送りたいかだと思う。
読本を探していたら、
家を建てるときに作った打ち合わせ資料が出てきた。
我ながら、細かすぎて気持ち悪いわぁ〜www
こんなに細かくても、やっぱり建てた後には
こうしとけばよかったという後悔がいくつも出てくるものだ。
さすがに三棟は建てきらんわ。。。