今から13年ほど前、
当時、お付き合いしていた女性との別れをきっかけに
25歳で夜遊びデビューをした。
キャバクラや風俗ではなく、“クラブ”。
それまで、いろんなジャンルの音楽を聴いていたつもりだったが、
ハウスやテクノといったクラブミュージックには
触れたことがなかったので、
狭いフロアで見知らぬ人同士が踊り狂っている様子は
新鮮かつ自分の感性をガンガン刺激してくれた。
当時フロアで聴いて、一番はしゃいだ曲。
原曲がチャカカーンというのも当時は知らなかったが、
とにかくこの曲がかかると狂ったように踊ってたなwww
実は、その当時クラブでよく合っていた女性と
10年以上ぶりに再会。
お互いキャリアを積んだプランナーとカメラマン。
今度は、遊びではなく仕事で一緒できるといいな。
ここ最近思うが、
やっぱり遊びがわかる人との仕事は
スピード感とクリエイティブの仕上がりが格段に違う。
もちろん、クライアントワークではあるが、
仕事は楽しんでナンボだよな。