サラリーマンだからというわけではないが、
靴が汚い人が嫌いだ。
そして、モノを大事にしない人が本当に嫌いだ。
自分が気に入って買ったはずなのに、
何で粗末に扱うんだ???
20代半に、初めて買ったヴィンテージシューズ。
80年代のWOLVERINEのウイングチップ(内羽根)。
カカトにダメージはあるものの、
全体的にはキレイで、いまだバリバリの現役。
磨いた後、靴紐も交換したので
また息を吹き返した。
とにかく深みのある茶色がお気に入り。
30年以上前の靴とは思えないな。
まだまだお世話になりますm(__)m
今回、新調したのがコチラ。
REGALの外羽根。
新調したと言っても、セカストの中古品だ。
元の持ち主の方の仕業だと思うが、
ソールを厚めにした上で、ビブラムのオールソールに交換してあるので、
通常のドレスシューズというよりはカジュアルな印象。
ガラスレザーの程度も良く、
靴底の感じからすると、交換後はほとんど履いてないんじゃないかな。
これを買うために、持っていた革靴を一足手放した。
もういい年だし、どんどん買い足すというよりは、
より良いモノのしつつ、減らしていくように心がけていきたいと思う。
“Less,but better”って、そういうことだな。
頭ではわかっていても、行動に移すのって難しい。
今週、一つ年を重ねるので、しっかり実践していこう。