昨日、小学生になった息子。
それと同時に、厳しさの段階を上げた父。
これまで以上に、集団での行動が多くなるので
自分のわがままだけで、
周りに迷惑をかけるようなことはあってはいけない。
それが、『社会のルール』であり、
『共存・共生していく』ということだと思っている。
気遣い、心配り、思いやり。
そして、言葉遣い。
これからは一人の社会人として接していく。
もちろん、なぜ良いのか、なぜダメなのかを
しっかり伝えながら。
昨晩、「なぜボクばっかり怒られるんだ」と泣いていたようだ。
伝える仕事をしているくせに、自分のことは全然ダメなワタシ。
今は嫌われてもいい、いつか気づいてくれればいい。
怒るのにもパワーがいるな。
写真は、今朝の初登校の様子。
しばらく隠れて見ちゃうよね、父親だもの。