先週の土曜日、
朝から息子と近所を散歩すること。
買ったばかりのキャップを
早速どこかで紛失したらしく、
ここ最近は嫁のものを被っている。
家を建てた時にDIYで作った橋。
色が抜けてヴィンテージ感が出てきたな^^
あまり乗り気じゃなかった息子に、
「生き物を見つけながら探検しよう」と話すと、
あちらこちらをギョロギョロ。
通り慣れた道でも、
視点を変えるだけで違った世界が広がるもんだ。
先日、せっせと並べた苗箱も順調に成長中。
幼い頃は、あんまり気にもしてなかったけど、
植木の寂心さんに負けないくらいの大木だ。
改めて見ると、圧巻の佇まい。
こうやって見ると、
「緑」っていろんな色があるよね。
自然って、やっぱスゲェ。
境内の前にあるこのスペース。
ボクが息子くらいと歳の時は、子どもたちだけでここで一夜を過ごすという
スタンド・バイ・ミー的なイベントが、お盆の時期に開催されていた。
カップラーメン、お菓子、ロケット花火に肝試し。
子どもの“好き”が詰まった最高のお祭りだったな。
裏庭の芝生に植えてもない花が咲く。
短くキレイに刈られた芝も嫌いではないが、
こういう無造作な感じもいいよね。
田舎に住んでると、
季節のうつろいや、ちょっとした環境の変化に気づくことができる。
便利になりすぎるのもいかがなもんかねぇ。
衣・食・住、
こんな時代だからこそ、
もうちょっと丁寧に生きよう。