久しぶりに子どもたちとおもちゃ屋に行き、
面白そうなカードゲームを買ってみた。
日常では起こり得ないピンチをどう切り抜けるか?
学校のテストのように「正解」がないのが人生。
“ひらめき”と“アドリブ力”を身につける練習は
小さいうちから日常化しておいたほうが良いはず。
イベントカードのピンチ(ミッション)を、
ランダムに引いたアイテムを使ってどう切り抜けるかをプレゼンする。
納得させるか、笑わせたらクリア。
まだ8歳と4歳なので、厳密なルールというよりは
楽しく想像して答えを見つけることが目的だ。
最初は困惑していた子どもたちも、
自分なりの答えが出せたときの達成感があったのか、
めっちゃ楽しそうに遊んでたな^^
あつ森だって、四季と旬を知るという意味では勉強だし
FIFAも世界の国を知るという意味ではすごく役に立つ。
要は、親がどういう意図を持って遊ばせるかで
子どもの意識が変わるんじゃないかな?
まぁ、子ども自体はそんなことは気にしてないと思うけど、
自然と楽しみながら
いろんな知識を身につけてくれるといいな。