仕事のコト

プロ意識

クライアントの動画撮影に出演をお願いした

二郎系ローカルタレントさん。

衣装を数着ご持参いただくようお願いをしたところ、

代名詞とも言える

marimekkoのスーツ姿で現地に登場。

「カツラも被って来られたんですか?」

とのカメラマンからの質問に、

真面目な顔で

「これ、カツラじゃないんですよ」との回答。

そうか、

衣装と思っていたmarimekkoのスーツも

彼にとっては普段着に過ぎないのだ。

撮影の合間も、

地元のご老人と気さくに話されている姿を見て、

こういう人が

真に愛されるタレントなんだなと実感した。

実るほど頭を垂れる稲穂かな。

やっぱプロはすげぇや。

五文銭前のページ

完敗次のページ

関連記事

  1. 仕事のコト

    vol.1083 20年ぶり

    万田坑へ、動画のロケハン。なぜ、今日にかぎって極寒なんだ。。…

  2. 仕事のコト

    vol.1027 実るほど頭を垂れる稲穂かな

    担当しているクライアントの創業70周年レセプションのため、昼…

  3. 仕事のコト

    VOL.224 答えはいつだってシンプルなんだ。

    “良い仕事”ってなんだろうと考えると、奇をてらったデザインや…

  4. 仕事のコト

    vol.140 石橋は、砕ける寸前まで叩いて渡る。

    企画書を見た後輩から、「なんか、原田さんっぽくないっすね」と…

  5. 仕事のコト

    vol.831 ギンギラギンにさりげなく

    「原田くん、今度DMハガキつくるからよろしく」そんなオーダーをいただ…

  6. 仕事のコト

    vol.021 37歳、コピーライター2年目突入。

    一昨年、宣伝会議のコピーライター養成講座に通わせてもらった。…

  1. 食べるコト

    はじめまして、仔馬さん。
  2. 好きなコト

    vol.464 やっぱ鎮さんが好きだ。
  3. 家族のコト

    監視ing パパ
  4. その他

    物が減らせない男
  5. 音楽のコト

    愛は勝つ
PAGE TOP