一昨年、お世話になった熊本県立劇場の40周年事業。
その中の企画「動く劇場 5 Stories」の阿蘇篇で結成された
カルテットの皆さんのコンサートがあるというのを
本番前日に知り、慌てて昨日チケットをゲット。
久しぶりに県劇を訪れる。
ホワイエに設けられた客席は、ほぼ満席。
普段のホールとは異なり、
ステージとの距離感の近さや建物そのものの美しさ、
外の自然との調和を感じることのできる素晴らしい空間だ。
会場に設けられたモニターには、
本編の映像とメイキング?も流れてたかな。
映像制作を担当していただいた中島さんと合流し、
約1時間の素晴らしい演奏を堪能させていただいた。
今、見返しても
圧倒的な映像美と楽曲・演奏の素晴らしさがハンパない^ ^
これまでの人生で、
あまりクラシックというものに触れてこなかったのだが、
それぞれの楽器が持つ役割によって奏でられる
奥行きみたいなものをダイレクトに感じることができ、
表現をする上でのチームワークの重要性を痛感した。
突然伺ったにも関わらず、
打ち上げにもお誘いいただき、16時台からビールで乾杯w
オール熊本でのクリエイティブ、
そして今日のコンサート後の奏者の皆さんと
お越しになられていたお客様との
愛のあるコミュニケーションを見ていて
あぁ、やっぱこういう仕事をしていかなきゃなぁと
アドマンとして身が引き締まる思いがした。
キャリアを重ねるたびに、
やっぱり熊本で仕事をしていたいと思う。
カルテットの皆さん、
素晴らしい一日をありがとうございましたm(__)m
またお会いできる日を楽しみにしています!