息子のサッカーの試合を観るため
朝から一人、車を走らせる。
今年、夏以来2度目の中津江。
相変わらず近隣には何もない・・・
カメルーン代表のパネル。
もう22年も前なのか・・・(汗)。
時が経つのは早いもんだな。
駐車場からグラウンドに向かう道中、
いがぐりを発見!
まだまだ暑い日は続いているが、
季節はもう秋ってことか。
ちなみに、割れたいがぐりは
中身が綺麗になくなっていた。
鳥って頭いいんだなぁ。
九州北部を中心に、
16チームが集まったカメルーン杯。
今回はU-11がメインの大会で
息子たちU-10は帯同するかたち。
ありがたいことに、
出場機会がないチームメイトもいる中、
予選3試合とも数分ずつではあるが
プレイすることができた。
4-1、5-1と珍しく大差で連勝したものの、
本日最後の3試合目は0-7の完敗。
予選グループ2位で明日のトーナメントに向かうことに。
グランドに入る時の挨拶、個人のスキル、組織力etc…
全てにおいて圧倒された感じだったな。
個人的に驚いたのが、
選手に対するコーチの「声かけ」だ。
試合中、ネガティブな発言はほぼ皆無で
とにかく良いところを褒めちぎる。
たしかに、年齢的にメンタルも強くはない中、
失敗を責めるよりも
成功を褒めて試合を楽しませるほうが
よりのびのびとプレイができるのではないか?
スコア以上に実力差を感じた試合だったな。
やっぱ、
言葉のチカラというのはとてつもなくデカい。
そんなことを考えさせられた一日だ。