自治協、社協、青少協、消防団、老人会、PTAで編成される
校区6団体の会議と懇親会にPTA副会長として初めて参加する。
これまで、地域のあれこれは
正直めんどくさくて避けてきたのだが
肩書的にそんなわけにもいかず・・・。
写真の通り、20名ほどの参加者のほとんどが結構なご高齢者。
ただ、懇親会でお話しさせていただくと
地元に対する愛情と、熱量はボクら世代よりも圧倒的に深く、高い。
そうか、こういう人たちの支えがあって
今の地域が守られてきていたのだと改めて実感させられた。
「諸先輩方が築いてこられた歴史と伝統を引き継ぎ、我々若っかモンがしっかがまだして頑張ります。」
初心表明は田舎らしく、熊本弁丸出しで。
「よろしく頼むぞ」という言葉が深く、重く、突き刺さる。
隣近所とのコミュニケーションが希薄なこの時代に、
人の温かみを感じれる地域って、やっぱ素敵やん。
課題は山積、困難は必至だが、
引き受けたんならやるっきゃないでしょ。
できるできないではなく、やるかやらないか。
がまだせ、オレ。