外食をする上で、自分の中で決めていることがある。
それは、“自分じゃ作れない料理を提供してくれる店”を選ぶということ。
自分でも多少料理をするせいか、
価格に対する原価がわかってしまうので
そこそこ程度なら自分で作った方がいい。
外で食べるなら、高くてもいいから
自分では作れないものを食べたい。
大好きなRestaurant Tigarmanのステーキランチ。
イベリコ豚にリンゴのソース。
豚肉の塩加減とリンゴの甘さのバランスに悶絶した。
グリルされた野菜の加減も抜群だ。
日本料理はらぐちの月に一度のお弁当。
口に運ぶとすぐにわかる、料理の繊細な味つけ。
自分が日頃どれだけ体に悪いものを食べているかがよくわかる。
こんな時代だからこそ、旬の食材を味わうことの贅沢さを改めて実感。
まさか、同じ日に2食もプロの業を堪能できるとは思わなかった。
やっぱり、「食べる」ことって幸福度に直結するな^^