息子の就学に備えて、嫁のインテリア熱が上がっている。
とりあえず学習机は買わない方針だが、
絵本を収納する図書館にあるようなブックトラックが欲しいとのことで、
急遽、大川の関家具に行くことに。
※注)この時はまだ、極悪夫の本当の目的を嫁はまだ知らない・・・
「大川 ランチ」と調べて出てきたという
餃子屋を目指してドライブ。
ちょうど12時半前のピークタイムに着きそうだったので、
混んでたら嫌だなぁと思いながら到着すると・・・
駐車場に1台も車がない。
「これ、開いてるよね?」と恐る恐る入店。
普通に開いてた。
ということは、味に問題ありか?
いやいや、ちゃんと美味い。
派手さはないが、一口食べれば全てが手作りなのがわかる。
餃子のたれに山ほどネギを投入し、自家製の辣油を垂らして食べる。
テーブルに置かれた刻みニンニクも入れると、さらに美味し。
過度な接客があるわけでなかったけど、なんか居心地よかったなぁ〜。
ガッツリ腹ごしらえした後は、
車でいざ本丸へ。
中国屋さんからは車で5分ほどで到着。
結婚したときに購入したダイニングテーブルは、
関家具のCRASH GATEで購入したものだ。
無垢材とアイアンの組み合わせが好きで、
8年目になる今も現役で使っている。
実は、今回個人的に見たい椅子があった。
ベーシックな形なのだが、木の材質や質感は実際に触れてみないとわからない。
某お店の“お値段以上”は、「安い割にいいでしょ?」ってことなので、
経年とともに味が出てくるものを永く大切に愛でるという
ボクの考え方とは合わない。
買うた・・・というか、買ってもろた(笑)。
オンラインショップだと、
オイルフィニッシュのこの商品は少し先の入荷になっていたが、
たまたま展示品で発見。
8年使ったテーブルに合わせるので、
多少使用感がある分には全然OK。
身体を包み込むようなこのフォルムがたまらん。
あと、オイル仕上げ。
ウレタン系の仕上げは傷や汚れには強いかもしれないが、
手触りや木の質感が損なわれてしまうのでどうも好きになれない。
今回のコレは、質感、手触り、価格共にバランスが良い商品だと思う。
関家具、数年ぶりの訪問だったが
ショールームの見せ方が変わっていたり、
新しいデザインのラインが増えていたりと
企業の勢いを感じることができた。
1枚目の写真は、
本社ショールームの入り口に置かれた
社長のオブジェwww
これからも良い商品をどんどん作り続けてください^^