ここ最近、気づいたことがある。
それが、“聴く姿勢”。
例えば、何か新しいものに出会った時、
「自分は正しい」という姿勢で対するのと、
「自分は間違っているかもしれない」と思って対するのでは
吸収の仕方が全く違うし、そこからの成長のスピードも違う。
自分を軸に物事を考えると、
違った価値観に対して、穿った見方をするし、素直に聞き入れることができなくなる。
そうすると、理解に時間がかかり、その後のスピード感が格段に落ちる。
一方、「自分は間違ってるかもしれない」という前提であれば、
どんな事柄にも、「もしかしたら、これが正解なのかも」という
ポジティブ思考で情報を取得しようとするので、
純粋な状態で物事を判断することができる気がする。
どうせなら、自分が成長できる方がいいのにね。
それを邪魔するのは、おそらく「無駄なプライド」と「中途半端なスキル」。
思い返せば、10年前は自分もそうだったなぁ〜。
知らない間に、どっかにそのプライドは落としてきてしまったようだw
明日は、また新しい出会いと発見がありそうな予感^^
なのに、なんで雨やねん!!